海外進出のパターンその４。

こんにちは。

「海外進出って何？」

…よくそう聞かれます。

僕KENROによる
“海外進出”の定義は、
「外国人に製品・サービスを提供すること」。

この定義に基づくと、
海外進出には

全部で６パターン

あるんです。

つまり：
①地理的拡大系
②インバウンド系
③オンライン販売系
④パートナー系
⑤インフルエンサー系
⑥講座・コミュニティー系
ですね。

本日は
④パートナー系
についてお話しします。

これは、
簡単に言えば
「海外・外国人のパートナーと組む」
ということ。

そして、
(A) 日本→海外
(B) 海外→日本

の双方向が考えられますね。

(A)の場合は、
上の①地理的拡大系
に限りなく近い。

全て自分の力で
海外に店舗を出すのは
なかなかハードルが高いので、

合弁やフランチャイズの形で
現地に詳しい
仲間を見つける感じですね。

なので、ここでは
(B) 海外→日本
のパターンについてお話ししたいと思います。

具体的には：
🍀最先端の美容機器の日本総代理店になる
🍀海外ブランドを日本に持ち込む
などです。

これらも立派な海外進出❗️

あなたの既存ビジネスに関係する分野であれば、
事業拡大・相乗効果が
見込めるし、

単なる偶然から
新ジャンルに挑戦してもいい。

例えば、
皆さんお馴染みの
タリーズコーヒー。

日本進出は1997年です。

実はこれ、
１本のメールが
発端なんです。

タリーズジャパンを創業したのは、
松田公太さん
という元銀行員の方。

米シアトルで飲んだ
コーヒーに感動し、
各社に「日本に出店しませんか」という
メールを送りまくった。

コネもなく、経営経験もなく、
資金力もなく。
あるのは情熱だけ。

最終的には
タリーズの会長だけが
返事をくれて、

日本の大手企業との話が
決まりかけていたところ、
松田さんをパートナーに選んだそうです。

しかも彼は何も決まってないのに
銀行を辞めちゃってたというから
驚きです。

いや～すごい。

自分が気に入ったもの、
ピンときたものに対し、
直感を信じて全力投球する。

やはり
「行動力」
これにつきますね！

…いかがですか？

僕がかねて主張している通り、

英語✖️行動力＝成功への最短距離

ですよね？

「海外進出＋英語」
と聞くと、
難しそうに思えるかもしれませんが

実は正反対。

この講座に限っては、
「誰でも」可能です。

経済知識がなくても、
英語が苦手でも構いません。

そのようにレッスンを組んであります。

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きょう、いま、
小さな行動を起こしましょう🤗

あなたなら世界の誰に
何を届けますか？

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KENROはあなたが紡ぐ
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近く１期生の募集を開始します。

今年こそ、あなたの
「英語元年」にしましょう。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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なお本日のお話は、
以下の動画をご覧になると
理解が深まります：
https://vimeo.com/756118227/ab5acbddf4